[コメント] ＭＵＳＡ −武士−(2001/韓国＝中国)
男達はどれもかっこ良かったり、かっこ悪かったりして、その立場や性格ごとの役割分担が明確なので、極限の中での逃避行に置ける団体の過密性があらゆる地点で見えてきて中々緊迫するも、姫のキャラがその中で少し弱くその点には少し物足り無さも感じる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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もうちょっと、あの状況の中での特異点である姫を中心にあの団体が疑心暗鬼に苛まれる姿が見れても良かったかなぁとかも思った、奪い合ったりとか襲ったりとかして。
でも、松明を投げて弓を射るのは、少しやってみたくなります、あのモンゴルの大将でなくても。 （アテネで銀とったアーチェリーの人なら出来たりして・・・）
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