[コメント] ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004/日)
安心できる作品ですね。ただ「安心」というのはイコールで「個性がない」と言うことにもつながってるわけだが。まあ、こんなもんでしょう。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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とりあえず第一期(?)ドラえもんの最終映画。本数にして25本。一年ごとにやっていたとして、25年間をオリジナルメンバーが一人も欠けることなくやってこれたと言う事実を先ず讃えよう。本当にご苦労様だ。
さて、それで本作だが…印象は薄い(笑)。他の劇場用作品と較べても、さほど個性は発揮されていない。
劇場版は話を壮大なものに取っているが、時事問題を取り入れたりしているので、なんか説教臭くなってしまうものだが、本作にもそれはちゃんと取り入れられている。 多分今回は今の子供の持つ残酷性を鑑み、生き物を大切にするように。と言うメッセージが込められていたんだと思うのだが、やっぱり汚れてしまったオトナの目で見るならば、その誘導があからさまでどうも今ひとつと言った感じ。
ストーリーそのものは“成長”という課程が取り入れられてない分、ストレートに話を持って行けたし、きちんと伏線も消化できていたのでバランスは結構良かった。作画もかなり力が入っていたので、大人も観られる子供用アニメと割りきれば、安心してみられる作品だった。
(評価:)
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