[コメント] 四つの恋の物語(1965/日)
結局重要なのは吉永小百合だけ。って姿勢がありありと…
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
それぞれの年代の当時トップ女優を揃えた作品で1965年の邦画興行成績も10位と健闘した。
ただ、作品そのものとして見る限りは、今から観ても今ひとつの感を拭えず。題こそ『四つの恋』なのに、結局吉永小百合ばかりしか出てない。明らかにキャラの偏重だし、それ自体がベタベタのラブコメになってるのがどうにも気にくわない。
豪華なキャラクタだけで売った、良かれ悪かれ無難な作品としか印象が残らず。多分それこそが本作の目的なんだろうけど。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。