[コメント] 紅い眼鏡(1987/日)
犬の本能確認映画
匂いなんだと思います。
この作品、その評価ははっきり言って両極端に分かれます。
その理由は同類の匂いをかぎ分ける本能・・・とでも言うのかな・・・、 その本能に従っての評価、ではないかと・・・。 アタクシはこの作品からは 何かしら強烈な同類の匂いを感じて評価せざるを得ないんですよ。
居心地がいいと申しましょうか・・・。
そうした意味ではやはり犬映画なのでしょう。 (犬は互いにオシリの匂いをかぎあって互いの信頼を確認しますしね)
脚本や映画の文法だとかを用いての肯定否定はアタクシには不得手デスが、
「この作品が好きだから肯定するんだ!」
という事だけははっきり言えます。
「正義を行えば世界の半分を怒らせる」
普段アタクシが感じている感情だったりします(笑)。
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