[コメント] 僕の彼女を紹介します(2004/韓国=香港)
なぜ、挿入歌にXjapanが・・・。
これって、韓国映画ぢゃないの??
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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今回は、予備知識もなく鑑賞。 ちなみに猟奇的〜もまだ鑑賞しておりません。
ありえないほどぶっ飛びなヒロインの行動にずっとポカンとみておりました。 ヒロインにおされ気味な彼氏になんだかな〜という感じ。 そんなぶっ飛びで高飛車なヒロインですが、彼氏が死んじゃうと案外乙女チックになっちゃうんですね。 49日後に天国へ旅立つ前に彼氏に会いたいと願ったり、お部屋いっぱいに風車をつくってみたり、カレンダーに過ぎた日々に×をつけたり・・・・。 だったら、生きてるときにもう少しやさしくしてあげればよかったじゃん。 生前の彼氏に対してはひどい仕打ちばかりしていたから・・・。
そして、Xjapanの挿入歌。 これって、あり?? 韓国映画なのになぜXjapanなのですか? 監督はどういった趣旨でこの歌を選択したのでしょうか?
あと、このタイトルは一体全体どう意味なんでしょう? 映画鑑賞している人たちに対していいたかった彼氏の台詞だったのかな?
泣けるということで、鑑賞しましたがあまりの作品の低レベルに泣けてしまいました。 この映画を鑑賞した自分にも泣けた。
補足:この映画クリスマスの次の日に見たんだけど、カップルで満員御礼でした。 隣のカップルの男性も号泣して彼女とみていました。 男もこんな映画みて泣けるんだね。
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