[コメント] 最後の恋のはじめ方(2005/米)
映画史上に残る名作にはほど遠いけど、「おもしろかったね!」と同伴者に笑顔で言える作品は優秀なんだと思う。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ウィル・スミスの出世作『バッドボーイズ』。映画自体はたいした事ないと思ったけど、ウィル・スミスの演じたキャラ、と言うかウィル・スミスを発掘した事にあの映画は作られた意味があったと思う。わたしは彼のなんか寂しさのある冷めたところが好きである。『バッドボーイズ』のキャラも大金持ちなのに刑事をやっていて、そしてどこか冷めてるキャラ。「たった1億円の為に人を殺すなんて。」とフカキョンin富豪刑事の様なキャラなんだろうなと思って見てたので、予想とは違うウィル・スミスだけが印象に残る作品だった。寂しさのある役者って、なかなかいないし。
その後の彼はエディ・マーフィの後はよろしくみたいなキャラが多かった様な気がしたけど、やっと寂しさのある冷めたキャラを生かした作品に出てくれました。
ストーリーは想定の範囲内的な話なので特には触れませんが、最後のダンスはわたしも好きでしたよ。ただ、ああいうキャラになった経緯が説明不足なのでマイナス1点。フラれて元の僕に戻ったとか言ってたけど、彼女と出会う前ってダサダサって感じでしたよね? まあハンサムだから、フラれた後は本気の恋をせず、いろんな女性とつきあったからああいうキャラになったと思ってるけど、もう少しその辺を書いて欲しかったな。
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