[コメント] ボビー・フィッシャーを探して(1993/米)
ジョシュのひとみが動物のラッコやアザラシに似ている。優しい。勝負の世界は、ほどほどに。父親と母親の子供への思い。二人の師匠の関係も素晴らしい。それぞれがお互いを認め合っているような。2006.10.18 DVD
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
初めて知りました。チェスがこんなに激しいスポーツだとは、思いませんでした。そういえば、『インデペンデンス・デイ』『X―MEN ファイナル ディシジョン』でも、チェスのシーンが有りましが、それほどスピード感は無かった。
また、『ハリー・ポッターと賢者の石』のチェスシーンは、子供だましに思える。
機会が有ればルールを知りたいと初めて感じました。
そして、母親と父親の関係、子供ならうらやましい。
ジョシュの才能を母親が見いだし、「公園には、行くな。」と言う師匠を無視し。最後やりすぎれば、「出て行け」と。
父親は、ジョシュの才能を磨きを掛け、教師とのやりとりでは、父親の人生を垣間見せ、ジョシュへの期待が爆発してしまう。
しかし、それを押さえられるのは、母親だけ。個人的に理想的と思える夫婦愛。(少々美化、教科書的?まっ、良いではないか。)
2006.10.18 DVD
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。