[コメント] 13 ラブ 30 サーティーン・ラブ・サーティ(2004/米)
映画を見終った人むけのレビューです。
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『素晴らしき哉、人生!』を前に出すと、ネタバレになりそうだったので、出しませんでしたが、手法を変えた『素晴らしき哉、人生!』的ハッピームービーでした。
ただし、13才の子が、パーティであんな行為するかな?かなり行儀が悪いと思う。 (日本人として)見ていられなかった。
タイムスリップ&パラレルワールド(パラドックス)物とは、思わなかったので、驚きと新鮮でした。
『バック・ツゥ・ザ・フューチャー』は、現在から過去へ。そして未来へ。さらに大昔へ。 『ペギー・スーの結婚』は、現在から過去へ。『ニューヨークの恋人』は? 『ビッグ』は、現在のまま子供が大人に。また、『ジュマンジ』を思い出してしまった。
本作は過去が現在で、現在が未来。そして、主演女優が明るく、元気でかわいいのが良いかも。
ニューヨーカーは、誰でも「スリラー」が踊れるのだ。と納得。私も練習しておこう!(私もピンクレディーは踊れそう。かな)
ところで、ボス役は、『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』のオープニングで顔出し していたゴラムですよね。今回、ぴったりでした。
ジェニファー・ガーナーが気になり始めました。(あっ、『デアデビル』の『エレクトラ』〜。へええ。)
そして、一度だけ、過去に戻れるチャンスがあるならば、戻りたいものだ。今の経験と知識を持ちながらですが・・・。
今後も、手法を変え、新しいタイムスリップ&パラレルワールド(パラドックス)ものが作られるのだろうな。楽しみ。
※第2の人生が悪くならないように願うだけです。
2006/01/13日の金曜日(厄払い!)
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