[コメント] プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005/米)
無事最後まで観ることができました。
これがもし日本映画だったりしたら、嘘臭くって観てらんなかっただろうなと思う。 その数式や証明のすばらしさに観客は実感する術がないから、それを絶対条件として受け入れないといけないところにハードルもある。例えばアインシュタインとその娘の実話です、とか、ダヴィンチが描いた最後の絵の謎とその鍵を握る娘、とか、何かもっと受け入れざるを得ないでっかい前提のもとのお話ならもっと面白い映画になったのかも。 でも嫌いじゃないですこの映画。
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