[コメント] ガン・ホー(1986/米)
ここで行われてるのは日米自動車摩擦を描き、日米の労使関係の差異と労働慣例を考察する。その中で妥協点を見出し、企業が多国籍企業へ変貌するその一瞬をダイナミックにドキュメンタリーとして描いた一大巨編(主題歌:中島みゆき)では勿論無い。
変なところをひたすら笑えというストレス消化の代物。1980年代とかそんなことは関係なくどの時代でもあの日本のイメージはおかしいが、笑うためなのだと考えれば正解だし、それで良い。
最後のラジオ体操の気持ち良さを見る映画だと思う。
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