とりあえず、劇場で滑り込みセーフでみました。 だって、シリーズを重ねるたびにつまんないんだもん。 なかなか、公開されても足が劇場へむかなかった。

シリーズ最終作品。 もう、こういう終わり方しかないよね。 と想像していたが、やっぱりそうでした。

だけでど、そこまでいくまでがわりと面白かった。

ダークサイドに落ちたピーターのいい気になった姿は スクリーンを通しても笑える。というか、恥ずかしい。 なんだよ、あのへんてこなダンス（？）

そんでもって、そんなところへ、復讐メラメラのハリーが絡んでくる。 いいぞぉー！！

これで、どうやって収集つけるんだぁ〜。 って思ったら、ハリー坊ちゃまの執事の一言で、メラメラハリーは、一瞬にして 正義の味方スパイダーマンの助っ人だ。 このハリーの心の変わりようったら、びっくりです。

すごいよ！ 執事さん。あんたが、もちっと早く本当のことをいえば、 ストーリーも変わってきたんじゃないの？

ともあれ、ハリーの人生は、パパとともに歩み、友のために散った人生。 この後ピーターとＭＪはハッピーな人生を送るんだ。 ふーん。いいねぇ。 きっと、子供の名前は「ハリー」で決まりだね。 って、また勝手なストーリーをつくれちゃうじゃん♪

とりあえず、監督およびキャストのみなさん、お疲れさまでした。