[コメント] 血のバケツ(1959/米)
これだけ映画を観ていると元ネタは、インスピレーションはどこから来てるんだと考えてしまいがちだけど、同時に超低予算で映画を作ったロジャー・コーマンがオリジネイターとして残るこのような作品を多く残していることに気づかされる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
寓話としての格調まで感じる。主人公が不運から人生を変え、悪に生まれ変わるその構成。題名がああなのはインディ映画の宿命か。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。