「ほら　思ったとおりに叶えられてく」のキャッチコピー通り、幸せいっぱいのラストだけど、私の知人のことを思い出すと気持ちが重くなる。

その彼女は２１歳のときに彼をバイク事故で亡くして。高校を卒業してちょうど３年、２１歳のときお花見に一緒に行く途中で。彼女の目の前で。彼女だけ生き残った。 「未来予想図２」は大好きな曲だけど彼女のことを思うと「あの頃バイクで〜」から聴けなくなる。歌詞が、全部逆のことを言っててものすごく虚しく感じる。彼女がこの映画を観たらどう思うんだろう・・・。

追記予定。