[コメント] 紀元前1万年(2008/米=ニュージーランド)
子供とでも、親とでも、気まずい思い無く見られる安心ムービー。
つっこみどころはたくさんあるが、なにしろエメリッヒ監督だし、
紀元前1万年のことなので、なんでもあり。
主人公デレーが(なんだか平井堅に見えるんだけど・・・・。) 他の戦士に比べると華奢で、リーダーシップを発揮するタイプではないのだが、 それを自覚し、悩む姿も好感がもてる。 デレーが運命の少女エバレットをいつでも空に光る星、と例えるところがいい。 「俺の心にいつもあって、決して消えない」と。
エバレット役カミーラ・ベルは「彼女のいた夏、いない夏」のときより、 ずっと綺麗な女性になっていた。
あとは、オマー・シャリフが出ていてびっくり!!! やっぱり独特の存在感、ただものじゃないね。
試写会だったので、ジャングルを疾走する音、マンモスの地響き、 後ろから追いかけられてる感じがした。 家で見るとどうなんだろ?
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