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[コメント] エルム街の悪夢2・フレディの復讐(1985/米)

なんだか番外編のはずの『フレディVSジェイソン』が正統派に見えてくる 2003年11月3日ビデオ鑑賞
ねこすけ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







まぁ『フレディVSジェイソン』を見る前にこの作品を見るべきだったんだが(もっと言うと、これ見る前に一作目を見るべきなんだけど)、なんだかこの映画、凄く邪道に見える。

フレディが腹突き破ってエイリアンの如く現実世界にまで出てくるのは如何な物だろうか。

けど、大勢の高校生がギャーギャー叫びながら逃げ回ってるのはやっぱりフレディ君はウハウハだったんだろうなぁ。あのパーティー会場で一番の災難はヒロインの両親だな。ガキどもの五月蝿い音楽に寝れない上に家には殺人鬼。

フレディの口数も少なく高感度はまぁまぁ良い(しかし登場している時間は短い)。夢が現実にまで浸食してくる様子は面白いのだが、なんだかしっくりこない。

しかも、なんだか殺される人間に魅力が皆無。体育教師らしきおっさんはホモ臭さを匂わせて殺される魅力は特大なのだが、あの男友達やらヒロインの友人(バスで殺されてるのは死者数にカウントされるのか?)は一応この作品の中では主要人物のクセに描き方が適当なので(っていうか居ても居なくても一緒なので”主要”とは思わないけど)死に方にも魅力を感じない。

つーか、この映画、噂に聞いたとおり『13日の金曜日』と違って、裸のねーちゃんとあまり縁がないようなので、どうも華にかける。

やはりこういう映画はバカ丸出しの奴らがギャーギャー叫びながら殺されるから面白いんじゃないか(危ない)

よくよく考えてみると主人公二人にもどうも魅力が乏しく思えるので、イマイチ盛り上がらない。ま、『13日の金曜日』も同じ様なもんか(笑)

(評価:★3)

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