[コメント] ティンカー・ベル(2008/米)
子ども向け映画。妖精の世界を期待していたので満足。非常に短い作品なので1本にもう少し詰め込めば3部作に収まったのでは‥。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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生まれたてのティンカーベル。 ということで『ピーターパン』に出てくるティンカーベルのイメージとは全く違いました。 好奇心旺盛で素直な女の子。 いじわるでヤキモチ焼きっていう性格はピーターに出会って恋をすることで出てくるものだと思うのです。
子ども向けの映画だという気持ちで観た方が楽しめるのではないでしょうか?
キラキラした妖精の世界は童心にかえってワクワクできました。
ただ、もっと仲間たちとの関係が見たかった。 物作りの妖精の男の子たちが途中から全然出てこなくなるのが残念。
ティンカーベルにいじわるな女の子が最後どうなったのかが出てこないのも気がかりです。 ティンカーベルだけが幸せでいいのでしょうか‥。
とても短い作品で(1時間弱しかなかったと思います)、もう少し内容を詰め込めたら4部作ではなく3部に収まるのでは? と思うところなども気になります。
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