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[コメント] 無法松の一生(1958/日)

無法松は江頭2:50だ!、まちがいない!
ヒエロ

江頭2:50名言・迷言集

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら、何とかして笑わせたい。そのためなら警察に捕まってもいいし、寿命が縮んでもいい。」

「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまに『死ね!』って言われるんだ。俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」

「バイトをしてるかって?テレビ出演はよく呼ばれるけど、あまり出てたら人気がすぐになくなる。だから年に数回ちょこっとしかでないよ。そしたら生活費が足りなくなるだろ?バイトするのはしょうがないんだよ。」

「俺のライブに来てるやつらの顔を見ていると、結婚はおろか、恋愛もまともにできないんじゃないかって言うような奴らばかり。だけど、俺はそういう奴らのためにこそ、お笑いをやりたい。」

「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は、芸人失格だよ。」

「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。人間、いつ死ぬかわからないから、その時の全てを切り出したいんだ。俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」

そして・・・

「俺の夢は、のたれ死にだ!」

江頭はそれなりに真剣に生きている。打算があったとしてもだ。俺は無法松と江頭は同じだと納得している。

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