[コメント] ゴールデン・ボールズ(1993/スペイン=伊=仏)
バルデム、デル・トロ。存在自体が下ネタと言っても過言ではない程の色気を放つ二人。ただ、(「グラップラー刃牙」で言うところの)「出会ってしまった超雄同士!」と煽る程の濃厚な邂逅ではないが。邦題に恥じない下衆い映画ではある。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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正直デル・トロってしばらく気付かんかったけどね。「え・・・、あっ、コレデル・トロか〜!」みたいな。まあ、結構前の作品だからってのもあるんだろうけども、あんまりオーラ出てなかったな・・・、脇役に徹してたからかもしれんけど。1993年っつーと、『ユージュアル・サスペクツ』のチョイ前か。
あと、マルタ役の女優さん(マリア・デ・メデイロス)は『パルプ・フィクション』でブルース・ウィリスとカラんでた人ですね。製作時期が近いからか、こっちはすぐ気付いた。
映画自体の印象は、『スカーフェイス』のヴァイオレンス成分を丸ごとセックス成分に変換した「カタいモノおったて成り上がり映画」って感じかな。性的な隠喩が全然「隠れて」おらず、ほとんど直喩になっているのが憎めない。カラオケでフリオ・イグレシアスを歌うバルデムが見所(?)。
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