[コメント] 幸せのきずな(2008/米=カナダ)
本当に社会のためを思うなら「どうぞ使って下さいな」と言えるはず。悔しいのはわかる。けど、これは信念というよりは執着に近い。技術に執着しすぎた男の怒りの行動についての映画だ。
男は怒りすぎて心身に変調をきたし、大切な家族をも傷つけてしまう。
それでも名誉や信念の方が大事なの?
私は「怒らないこと」の方がよっぽど大事であると考えます。
悔しい気持ちに同情はしても、怒りの感情に共感はできない。
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