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[コメント] 真昼の死闘(1970/米)

吹き替え版を見ましたが、クリント・イーストウッドの声が山田康雄さんじゃなかったのが残念。
鎌倉ルパン

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







西部劇は初見なので、他の映画と比べてどうこうとは言えないのですが、結構楽しんで見られました。

フランス軍とメキシコ軍の戦いのくだりは、歴史的背景が分からないので、さらっと見飛ばしてしまいましたが、クリント・イーストウッドシャーリー・マクレインの掛け合い(珍道中)が楽しかったです。

荒くれ者と貞淑な美女の恋・・・という構図で始まった二人の関係ですが、旅が続くにつれ、男が以外に純情一途、女は奔放なことが分かり、最後には「純情な男(見かけはごつい)とあばずれ女の恋」に変わっていくくだりが面白かったです。

しかし、おめかししてロバに乗るシャーリー・マクレインと、女の衣装などを馬に乗せていく、クリント・イーストウッド(尻にしかれてる?)のラストシーンは・・・これは笑うところなのでしょうか?なんか呆然としてしまって笑えませんでした。

(評価:★2)

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