[コメント] ならず者部隊(1956/米)
戦争においての友情を描いたものの1本だけれど、友情を描くという事自体日本軍より断然余裕がある訳で・・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
帰って大騒ぎしようぜというエンディングを観て日本軍に待ち受ける死の運命と比較してかなり暗い気分になりました。どれだけの国力の差がありながら戦争に突入したんだよという。戦争の際に戦争自体以外のテーマ(階級社会)を持っているような映画は日本では生まれ難い事を考えてまた物の考え方の厚みとかの差を感じてまた暗くなってしまうのです。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。