[コメント] ジョジョ・ラビット(2019/米)
英語を喋るひっとらぁ伯父さん
歌詞がヘンなビートルズ『抱きしめたい』。すみませんドイツ語&本物とはわかりませんでした。物まねの人の替え歌と思ってました。
つづいて、英語を喋るひっとらぁ伯父さん登場!
うかつにも、彼はヒトラーマニアの居候の伯父さんで、居候ゆえにヒマをもてあましていて肩身が狭くてお母さんに無視されているのかと思ってしまった。このミスリードは藤子不二雄A先生のせいである。おかげでお話に追いつくのに時間がかかりましたよ。 20世紀でこのテーマだと『ブリキの太鼓』のような毒々しい作品になるのでしょうが、このようにポップに仕上げるのが現代風なのですかね。だけどポップポップと油断していると勧進帳のところあたりから後半でやられますよ。
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