[コメント] ウォーターワールド(1995/米)
いやね、映画はラズベリー賞常連ケビン・コスナーだから、どうでもええねんとか思ってたけど、まぁアクションやし、手軽に見れそうやなって見るの決定なんですが・・・・。
いや、役者の演技口パク。。。口パクなんだけど・・・。まぁ口パクだろうとなんだろうとショーが面白ければいいのか?
だけど、そのショーも殴るシーンとか動き遅いし。。。まぁ飛行機吹っ飛ぶトコとかは凄いし、全体的に見て凄いとは思うけど・・、どうも爆笑しそうだった・・。
喋り方とかわざとらしくて爆笑モード・・・。
けどパーク内歩き回ってて疲れで笑う余裕なかった^^;
つーか、これって笑う前に「素直に楽しめ」ってことですよね(爆笑)
――――追加 やっとこさみれました。USJのアトラクションじゃなくて、本編を。
つーか、なんでこの映画をアトラクションにしたの?USJ・・・。なぜじゃ??
この主役のおっさん、ケビン・コスナーはハゲなんだよ!USJの主役は若々しいけど(笑)
デニス・ホッパーはいい味出してた!
この映画は金を膨大に掛けまくった、娯楽ですね。突込みどころも沢山あるけど、USJのアトラクションと比較してみると、それなりに楽しめた。
つーか、自分はこの映画自体はあんまり面白いとは思わない。まぁ至って普通の、暇つぶし映画。
だけど、点数が4点なのは、この映画が水に囲まれてるから。
そう!この水は真っ青!一面真っ青!その中に真っ赤な炎がぼーって!!
なんて美しいんでしょう。水中でぷくぷく浮かびあがってくる気泡・・。なんて美しいんでしょう!
けどさぁ、悲しいことに『A.I.』のマンハッタンの映像ってこの映画のパクリ?まじで「うわっ!綺麗!」って『A.I.』みてて、思いましたけど、この映画見てみて、全て謎が解けました・・・。
きっとパクリだ、こりゃ・・・。
確かにCGだとかなわないけど、この映画は「水」の美しさを極限にまで高めている。
ラスト、3方向から水上バイクで迫ってくるシーンなんて、感動!芸術!
ジョン・ウーの銃撃戦並みの美しさでしたよ、あのクライマックスは!
つーか、全編に渡って海の青と炎の赤、銃弾の空薬莢、要塞の鉄と煙の黒。
すべてが対比しあって、見事な芸術的な「絵」と化している!
美しい!あぁ、なんて美しいんだ。この景色で+1点。水万歳!
ラストでは感情がなかったハゲミュータントも結果的に「友達」できたり、こてこてのラストで、中途半端なハッピーエンドで映画を満喫できなかったそこの君!
この水を見てくれ!なんて美しいんだ!
あのラストの三方向水上バイクのシーンもUSJでやってほしいなぁ・・・。無理か(爆)
もしこの映画をリメイクすることになったら監督はレニー・ハ―リン(『ディープ・ブルー』)とかスティーブン・ソマーズにやってほしいな♪
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