コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 次郎長三国志・次郎長初旅(1953/日)

それにしてもまあ、森繁久彌ってのは、やっぱり上手いなあ。中途半端なやくざ役をしっかり自分の芸風に取り込んでしまってる。
甘崎庵

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







 前作で一家を構えた次郎長が、森の石松と出会うまでの話。

 一作目で既に子分達は出そろっていて、二作目の本作で既に安定した物語になりかけている。やくざ同士の義理人情と、それ以上に馬鹿をする男達。その辺がとても愛おしい感じになってる。

 そしてそんなところに森の石松という異分子を放り込んだのは正解。物語にぴりっとした香辛料を入れたような感じ。あっという間にマンネリ化しそうになるのを上手く踏み留めてくれている。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。