[コメント] 青いドレスの女(1995/米)
なんだか中途半端な「ハードボイルド映画」。役者の魅力が全て。
40年代ハードボイルドのパロディともオマージュともつかぬ作風だが、不思議とありきたりな感じは無く、本作のスタイルに合致している。役者は、D・チードルの怪演、J・ビールスの美しさが印象に残る。バーンスタインの音楽はコミカルすぎて作品のイメージを壊している。
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