→主演：椎名桔平、いかりや長介。って感じ。そっくり☆

最近、暗い作品ばっか観てたせいか、 何人か死ぬところを観ても全然、暗い感じがしなかった(^_^;) 逆に、結構トントン拍子に上手くいったり、 仲間の友情が厚かったりと、かなり明るさを感じてしまった。。

しかし、なんか壮大さを感じる一品であった。 劇中の冒頭からラストまでの異常な時間の長さがそうさせたのか…。 そして、塀の中と外を対比で、外界（シャバ）の広大さを感じた。 なんとなく「そうかーアメリカって広いんだよなー」なんて。 実際は２時間半であるが、どっぷり浸かって観られる良い作品である。

…なんか、邦画にあるモノがないんだけど、無いモノを持ってる。 それは決して巨額の制作費や派手なアクションではないモノ。 それを痛感させる作品。４点ですな

最後に…この映画に〈老ける〉という文字はない!!!

　　　　言っちゃダメっすかね（笑☆