[コメント] 尼僧ヨアンナ(1961/ポーランド)
無神論者からすれば神だの悪魔だのってアホくさい話。ベルイマンの『第七の封印』もそうだが、どうしてこんなに手の込んだキリスト教批判をするのか理解しがたい。
悪魔の存在を信じるのは神という前提があってのこと、つーことですな。それを娯楽作品としてしあげたのが『エクソシスト』だった。
したがって神様なんてものを無条件に信じていない者にまともに理解できるものではない。しかしキリスト教文化を知るのには役に立つかもしれない。
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