[コメント] 12モンキーズ(1995/米)
こんな解釈は?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
人類の99%が死滅するウィルス、これはもちろんエイズやエボラなどとは違い、人間が作り出したもの。そんなものは12モンキーズでは作り出せないから、12モンキーズが犯人ではない。犯人は最後のシーンの科学者で間違いない。
そして隣にいたおばさん、あれも犯人。というかあれが黒幕。あの人がウィルスを作るように頼んだのである。
根拠は、1、見知らぬ人にいきなり話しかけたりは普通しないから。2、シャンパンを飲んでたということは、ファーストクラス。つまり金持ち。3、おばさんが30年たっても全然変化なし。しかしいくら整形したからといっても、あれは無理がある。つまり何か特別な薬のようなものが存在する。しかもそれはウィルスが発生する前から存在するものと思われる。なぜならあんな地下でしかも衛生的にもあまりよくない環境に存在するわけがないからである。 つまりおばさんは自分を若返らせるために、人類を死滅させ無人となった特殊薬がある研究所に行き、それを奪い取ったのだ。 しかもその特殊薬は頭脳を活性化させる効果も含まれていたため、その頭脳でタイムマシンを作り出すほどになったのだ。
この話はつまり「おばさんの世界を歩いて」である
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