[コメント] デッドマン・ウォーキング(1995/米)
6年ぶりに再見して思ったこと。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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犯人が2人いる必要はあったの?この映画の中でのもう一人の犯人の影は非常に薄い。レイプしている回想場面ぐらいにしか出てこない。セリフでもう一人の犯人の存在があることを観客に表してるだけ。主人公の犯行の責任逃れの言い訳にも使ってるし、見ていてもう一人犯人がいるという設定に疑問を感じた。だけど、はじめて見たときと同じでサランドンが色んな家に話を聞きに行ったり、街の子供たちなんかの間に時折はさまれる光景の雰囲気が温かいので、この作品を暗くなりすぎずにしている。
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