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[コメント] 殿方ご免遊ばせ(1957/仏)

仏蘭西艶笑喜劇の王道!バルドーの「若い娘さんフェロモン光線」にやられる。
ボイス母

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







喜劇としても大層良くできている。 「彼の国はさすがに恋愛王国だけの事はあるなあ」と思わず感激。 前から見たら一見、白いフレアースカート風エプロン。しかし、クルリと後ろを向いた瞬間、半ケツ丸見〜〜〜〜え!!のあの男物シャツ一枚姿は、まさにまさに「歴史に残ろる一場面」である。 「嘆きの天使」のディートッリッヒ(後ろを向いたらズロース丸見〜〜〜〜え!!)とタメがはれる。

(評価:★4)

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