コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 台北ソリチュード(1997/台湾)

リー・カンシェンのイメージが固定化されないか心配だ・・
evergreen

 ジェームズ・ディーンの再来と言われ、屈折した青年の役柄を好演する リー・カンシェンだが、役柄が偏っている所が気になる。

 彼は映画俳優で、CMに、TVドラマに、と節操が無い日本のタレントのように イメージを気にしているわけでは無いが、コメディなどもっと違った役柄を見てみたいと 思うのは贅沢なのだろうか?豊かな表現力を持つ俳優だと思うがゆえに、もう少し演技の 幅を広げてもらいたいと思う。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。