[コメント] 台北ソリチュード(1997/台湾)
リー・カンシェンのイメージが固定化されないか心配だ・・
ジェームズ・ディーンの再来と言われ、屈折した青年の役柄を好演する リー・カンシェンだが、役柄が偏っている所が気になる。
彼は映画俳優で、CMに、TVドラマに、と節操が無い日本のタレントのように イメージを気にしているわけでは無いが、コメディなどもっと違った役柄を見てみたいと 思うのは贅沢なのだろうか?豊かな表現力を持つ俳優だと思うがゆえに、もう少し演技の 幅を広げてもらいたいと思う。
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