ケビン・スペイシーが出てくると、「コイツは最後で何かをやらかす」みたいな先入観が出てしまいます。どうも「怪しいおっさん」のイメージが抜けないままコレを見ました。 で、ラストのニーバウム邸内でのシーン。「やっぱりなぁ〜」と思いました。「まぁハッピーエンドではないこーゆー映画もアリかな〜」なんて思ってた矢先、実はそーゆーことだったとは！ もう「やられた」としか言いようがありませんでした。 うーん、まだ映画を見慣れていないのか、まだまだ青いのか…。

でも、面白かったのは確かです。