[コメント] ホーンティング(1999/米)
酷いな、これは。酷すぎてある意味笑えて最後まで観れたのだけれど。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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怨念が建物にあるのは描かれているがその怨念のなにが怖いのか説明されていないのでCGの大披露大会になってしまっている。そのCGも怖がらせようとしているのでは無く、ビックリさせようとしている。つまり発想はお化け屋敷なのだ。お化け屋敷としても亡霊の絵が見えまくるので違うけれど。アトラクションと言えば良いのか?
閑話休題
この映画もキャサリン・ゼタ・ジョーンズの衣装に目が行く。私には細かい所は良く解らんが彼女は自分のウリはどこなのか解っているところだけは確実に伝わってくる。
要は”女ど根性”とかそういう言葉だ。勝手に日本的な解釈にして申し訳ない。私がこの惨状の映画をどうにかするなら彼女がど根性で幽霊をひれ伏すコメディに仕上げただろう。
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