[コメント] 殺人論文 次に私が殺される(1996/スペイン)
過剰な演出をせず、音楽と画面の明暗で作品を盛り上げる。事件が解決したラストにも不気味さが漂っていた。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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カストロ教授が言っていた「映画は産業だ。大衆の求めるものが供給される」というセリフが、最後の場面に集約されていた。
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