[コメント] 英霊たちの応援歌・最後の早慶戦(1979/日)
絶やそう、いくさ。絶やすまじ、彼らの想い、こころざし。潔いんじゃない。尊いんじゃない。彼らには無理矢理納得するしか道はなかった。
無理に「死んでもいい」理由を探して、自分を納得させる。そんな思いをわが子には死んでもさせたくない。あまりにもむごい。
戦艦にいるアメリカ兵にだって、家族がいて、恋人がいて、人を撃つんじゃなく他にやりたいことがあったはず。
これが野球なら、試合の間は敵と味方に別れても、心通わせる仲間でいられるのに。
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