[コメント] ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米)
『オーメン』以来の恐怖を味わった(恐怖の種類は違うが)。臨場感ありすぎ。
新しい映画の売り方だったという点でも面白かった。
『オーメン』以来と言うことは、恐怖映画のブランクも長かったと言うこともあるけど、テントの中の閉塞感とか、もう夜なんて来るなっという心の奥底から吹き出る恐怖などを映画の中の人物と共有できる。
バーチャルということにもなるのだろうか。自分の思いこみ(感情移入しやすいんです)が激しいこともあるかもしれないが。
周辺情報すべて(ホームページ、あんちょこなど)チェック済みの上で映画館で見ないと1800円の価値は半減以下になる危険はあった。が、ちゃんと用意しておけば、間違いなくはまる(用意してる時点ではまれれば、その人は楽しめる、と思う)。用意することも映画を見る上で必要だという一つの提案だった。
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