[コメント] 愛は霧のかなたに(1988/米)
何故か動物愛護の精神は、白人女性に強くあると感じてしまう。そう考えるのは僕だけだろうか?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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アフリカの貧しい国にとって、ゴリラの保護は痛し痒しといったところだったのだろう。彼女のゴリラに対する思い入れは変人そのものだったと推察される。僕はいろいろな意味で大きな変革をおこすパワーを、歴史を紐解いてみても「変人」と呼ばれた人たちが持っていたと思っている。と同時にそういう人は一部の人からはうっとおしがられるもんです。しかしそれが原因で彼女が死んだのかどうかはわからないのですね。
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