[コメント] ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)
登場人物があまり宇宙飛行士らしく見えなかったです。宇宙船、宇宙服等のデザインもちょっと...NASAの全面協力で得られたリアルさと映画的な面白さの方向性がちょっとずれていた感じです。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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人面岩、その内部、異星人等...、異星人側のデザインもやや面白みに欠けるような気がします。どのSF映画でも避けたがる友好的な異星人を敢えて画面に出したクリエイティブさは良かったのですが...
荒野の用心棒のエンニオ・モリコーネが音楽を担当している点はちょっと驚いた。デ・パルマ、モリコーネ、共にSF映画初体験だった訳ですが、ちょっときつかったのではないでしょうか?
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