[コメント] あおさぎと鶴(1974/露)
あおさぎと鶴のやりとりはとても滑稽で面白い。それなのにふと独りになった瞬間の虚ろな空気。その空気感の表現が素晴らしすぎる。特に花火を使って表した「孤独」がとても印象的でした。決して豊かとは言えない2匹の表情、どこかしら見覚えがあるようでとても切なくなりました。
(づん)
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