[コメント] トコリの橋(1954/米)
異国での外国人たちのカルチャーギャップを描いただけという印象しか残らなかった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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朝鮮戦争のさなかにトコリ橋に空爆を落とす任務を実行することになった空軍隊員の生き様を描いた映画。
ウィリアム・ホールデンを始めとする空軍の兵隊がトコリ橋襲撃作戦の実行までの間のひと時を描きたかったのだろうが、映画としては異国での外国人のカルチャーギャップを描いただけという印象しか残らなかった。
戦闘シーンはリアルだが、いかんせんストーリーに重みがないため、緊迫感が感じられなかった。
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