[コメント] 男と女(1966/仏)
恋愛感情の機微をカメラワークと音楽で昇華させた名作。今でも毎年冬になると見ています。
プロモーション・ビデオのように音楽かかりまくる。しかもダバダバダは繰り返し。でもこれがいいんだわ。
そしてかなり凝ってるカメラと編集。ストーリー自体はなんてことないだけに、まさにクロード・ルルーシュのセンスのエッセンスだけで作られたような映画。どのカットも構図が決まっている。
さらに、アヌーク・エーメの、まさに「大人の女」の色香。表情見とれちゃいます。
昔、これ見たあと車飛ばして冬の逗子海岸に彼女と行ったんだけど、あまりの寒さに5分といられなかった・・。
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