[コメント] ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)
この作品の評価が二分されるように2つに分かれるように、私の心も二つに別れている。故に3点。ビョークの下手な
ビョークの下手な演技と、それを補っても余りある周囲の演技者たちの素晴らしさ。いや、ビョークの下手さによって、回りの演技者の粗が見えないのかもしれない。
それともあの演技は計算された演出なのか。
心を動かされたことは間違いないのだが、それは果たして感動と呼べるものなのだろうか。
見る者の心を揺さぶるのは、セルマの心の叫びなのか。
それとも単にビョークの演技に対する煩わしさなのか。
その答えを見るける事はとても簡単なこと。監督・脚本のラース・フォン・トリアーの次回作を見ればいい。駄作なら。この作品も同じだということさ。きっと
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