７人のキャラクターが薄い、活かされてない。

アクションはジャッキーチェンの二番煎じ。

音楽は絵とそぐわず、選曲もダサダサ。

脚本に至っては...何も言う気になれない。

リュック=ベッソンは作品を重ねる度に確実につまらなくなっていく。巷ではベッソンベッソン言ってるけど良かったのは『レオン』だけ。その後の酷い作品の列挙からすると『レオン』自体の評価も考えなおさないといけないかもしれない。ひらめきなんて誰にだってある、運が良かっただけ。

皮肉にも作品を発表すればするほど、それを証明していってる様な気がする。

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もうそろそろ引導を渡していいんじゃないだろうか。

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彼、才能ないっす...。