映画として説明不足な点も多々ありましたが、そこは観客が脳内補完する余地なのだと思います。 ヨーダに杖いらないというのは、座頭市へのオマージュなんじゃないかなと思いました。

見ていていちばんむかついたのは、アナキンの傲慢さです。 もちろんだからこそダークサイドに墜ちるのですが、 それに気付かず「予言が。予言が」ってぶつぶつ言ってるジェダイに対し、 「志村〜！後ろ！後ろ！」って叫んでやりたいです。

で、アナキンはフォースの力は強いのかもしれないけど、 頭の中は幼稚なんだな。と思うと、ダースベーダーを見る目も変わってしまいます。。