[コメント] 私は「うつ依存症」の女(2001/米=独)
「うつ」になったことのない人が見たら、単にヒステリックな女の子が泣いたり叫んだりしている映画に映るらしい・・・。でも→
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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前から、気になってた映画だったけど、 L-magaginと言う情報雑誌のレビューを読んだら、それほどうつ状態を 描けてる映画でもないのかと思いながらも、うつ状態の時周りにかけてる 迷惑を少し勉強するつもりで見に行きました。 かなり引く部分もあったけど、大部分共感できてしまいました。
映画館でうんうんうなずきまくりでした。リッチさん素晴らしかったです。 うつっぽくなった事がない人には、単にまわりに迷惑をかけるだけの、 魅力のない女性に映ってしまうんですね・・・。残念でした。 そして、Lmagaginのコメンテーターさんはうつになったことがないのかと、 大変羨ましくも思ったり、ほんとになったことがないの??と不思議に 思ったり・・・。
ワーツェルさんは、アダルトチルドレンでうつを併発したと・・・。 薬の効用と母親にそのことが理解されたことで、徐々にそして突然に、 うつから開放されたんですね・・・。
良かったです・・・。
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