どこがU.M.A(unidentified mysterious animal)じゃい！でかい○○が出てきたとき、「これがU.M.Aなのか？」と一瞬がっかりしたが、まだ食物連鎖の上位者がいるに違いないとおもって期待していた・・・・。ねたばれはやすぎ。そんでもって最後にばばあが○○を育ててるところみて、ビデオ壊したくなった。こんなんなら序盤で博物館の研究員（どうやら恐竜学者らしい）とかを登場させて話をでかくすんなよな〜。

しかも序盤以外は全く恐怖感がない。でかい○○とわかった以上、あとは動物保護局（だったっけか？）に任せて、主人公たちが湖の側にとどまる必要性はないのだ。にもかかわらず、捕獲することになり、あげくのはてに自分らが危険にさらされるだけ。救いようがなくあほだ。逃げ道がなく、そこですごさなければならないというんであればそれなりに恐怖感も沸くのだが・・・・。

二匹目の○○はあっけなさすぎ。

グリズリーが○○に食われたシーンは迫力あってよかった。でも金返せ！珍獣好きをなめるな！（別に自分は珍獣好きではない）

今後、期待させる題名付けはやめようね。