[コメント] ドンファン(1995/米)
風のようなファンタジー
おきまりの日常に開いた風穴。 正気と狂気が触れ合う瞬間、二項対立的意味世界が脱構築され、新しい何かが生み出される。
それがなければ正気は、集団化され、みずからを正当化しているだけにより恐ろしい、もうひとつの狂気でしかないだろう。
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