むかし年代テイストとテンポの速い編集が心地よい。 いわゆる「オバカ」な映画なのだが、ギャグはない。 格闘シーンとかに「マトリックス」風味が全開。パロってるカンジもある。 役者では、キャメロン・ディアスが顔良し、スタイル良し、格闘良しで相変わらず好調。「アリーマイラブ」の東洋ネーチャンもいいキャラで、これからブレイクしそう。 問題はドリュー・バリモア。 なんじゃ！この太めボディは！！オッパイデカタレがチョー目立つのは許すとしても格闘が全然イケてない。他の２人に比べてズングリなスタイルはかなり見劣りする。ディアスが激ヤセに近いシェイプアップぶりと比べると、腹立つぐらい重そうだぞ。 いくらデブ専といわれるオレ様でもこれは許せなかった。プン！