[コメント] タクシードライバー(1976/米)
都会が人間を孤独にさせるのか、都会で暮らす人間達自身が孤独を生み出しているのか。主人公が吐露する悩み、孤独感や狂気を他人事として笑い飛ばせず、奇妙な親近感すら抱いた。ロバート・デ・ニーロの怪演がメッチャ怖い。
主人公の抱える悩みの数々、まるで自分の事のように考えてしまう。
どっかの誰かの物語、として切り捨てる事が出来ないんだよなあ。
う〜ん、惹かれる、惹かれるぞ....
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