国際宇宙ステーション他各種崩壊シーンは、サンドラ・ブロックらのピンチとして感じるよりも、「国家予算がー！国家予算が飛んでいくーーー！！！」が先に立って大変でした。引き金ひいたロシアの関係者の方々は失神どころの騒ぎではありますまい。トラブルを描くにしても、そこまで宇宙一掃デブリ祭する必要があったのかしら、と。

どうでもいいことだけど、中国のステーション内に卓球のラケット舞わせるのは短絡的に過ぎて若干の悪意を疑ってしまいました。（ブロックの乗った「神舟」がぶっこわれて、「これだから中国製はー」みたいなオチになっちゃうのかと…）

それにしても、ブロック姐さんアラートのスイッチ切り過ぎですよ(笑)